ロゴ非表示(ホワイトラベル)で卸せる電子ブックツール|自社ブランドで納品する方法【2026年版】

ロゴ非表示(ホワイトラベル)で卸せる電子ブックツール|自社ブランドで納品する方法【2026年版】

本記事は、PDFをめくれる電子ブックに変換するツール「MEKURU(メクル)」の運営チームが執筆しています。他社ツールについては公式サイト等の一次情報をもとに記載しています(2026年7月時点)。

制作会社・デザイン会社が電子ブックをクライアントに納品するとき、気になるのが「作成ツールのロゴやブランド名が表に出ないか」です。せっかく自社で仕上げた制作物に、知らないサービス名が入っていると、「これは外注?」という印象を与えかねません。自社の制作物として、余計なブランドを出さずに卸したい——このニーズに応えるのが、ロゴ非表示(ホワイトラベル的)に対応した電子ブックツールです。

この記事では、提供元の表示を消し、ロゴや配色を自社仕様にして納品できるツールを、制作会社の視点で整理します。

結論
– 提供元の表示が消えるかは、契約するプランで決まる
– 表示の出方はツールで違う。透かし・ロゴ・コピー表記のどれかを確認する
– ロゴ・配色を自社仕様にすれば、自社の制作物として出せる
– MEKURUは有料プランでコピー表記が消える。ZIPなら自社サーバーで納品

「知りたい!」を、めくって見つかる!ぼく、メクルンです! 「制作物にツールのロゴが出るのはちょっと…」って声、制作会社さんから本当によく聞くんだ。今日は”自社ブランドのまま卸す”やり方を案内するね!

「ホワイトラベルで卸す」とはどういうことか

ここでの「ホワイトラベル的に卸す」とは、次の状態で納品できることを指します。

  • 提供元の表示(透かし・ロゴ・コピー表記)が出ない
  • ロゴや配色を自社・クライアント仕様にできる
  • ツールのアカウントに縛られず、制作物として引き渡せる

ここで注意したいのが、提供元の表示の出方はツールによって違うことです。紙面に透かし(ウォーターマーク)を重ねるツールもあれば、ビューアにロゴを置くツール、フッターに小さくコピー表記を入れるツールもあります。「透かしなし」とだけ書かれていても、別の形で名前が残ることがあるので、自分が使うツールがどの形で出しているかを先に確認してください。

無料プランのままだと、多くのツールでこの表示が入ります(後述の比較表のとおり、MEKURU・ebook5・ActiBookの無料プランはいずれもこの扱いです)。外すには、有料プラン(または買い切り)と、デザインを差し替えられる機能が必要です。

この記事では、次の3点を判断軸としてツールを見ていきます。

  • ① 提供元の表示が消えるか … どのプランから消えるか。どの形で出ているか
  • ② ロゴ・配色を自社仕様にできるか … デザインをどこまで差し替えられるか
  • ③ ツール名を意識させずに渡せるか … アカウントに縛られず、制作物として引き渡せるか

MEKURUでロゴ非表示・自社ブランド納品する方法

MEKURUの場合、買い切りプラン(¥9,900/冊・税込)はMEKURUのコピー表記なし・商用利用OKです。そのうえで、見た目を自社仕様に寄せられます。

  • デザインのカスタマイズ:テンプレート5種(デフォルト/クール/ポップ/和/北欧)、配色7項目、ロゴ、背景画像(PC/スマホ別)、フォントを設定できます
  • ZIP書き出し版はCSSを自由に編集可能:自己完結ビューアが同梱されるので、細部まで自社仕様に作り込めます
  • アカウントに縛られない:ZIPで書き出せば、クライアントの自社サーバーに設置して「制作物」として渡せます

「提供元の表示なし+自社ロゴ・配色+ZIPで自己完結」という組み合わせで、自社ブランドの制作物として卸す運用が組めます。

MEKURUの場合、提供元の表示はフッターのコピー表記だけです。 紙面やビューアに透かしは入りません。そのコピー表記が、有料プラン(買い切り・月額のどちらでも)で消えます。無料プランはこのコピー表記が入るので、消えた状態を確認するには有料プランが必要です。

ポイントは、有料プランならMEKURUのコピー表記が消えて、ロゴや配色を自社仕様にできること。さらにZIPで書き出せばビューアごと一式で渡せるから、”自分たちで作りました”の顔で納品できるんだ〜。

ひとつ注意点があります。ZIPで書き出してクライアントの自社サーバーに置く場合、閲覧パスワード・公開/非公開の切替は使えません。なお、リード獲得とアクセス解析(GA4)は、ブック設定で送信先URLと測定IDを登録すればZIP設置版でも使えます(受け取り先の作り方は製品マニュアルの「リード獲得」のページにまとめています)。これらはサーバー側の処理が必要なため、MEKURU上で公開しているときだけ動く機能だからです。ZIP設置版でアクセス状況を見たい・閲覧を制限したいときは、GAやSearch Console等の外部タグ、サーバー側のBasic認証で代替します。カタログを設置しつつリード獲得やアクセス分析まで求める案件は、この点を踏まえて納品形態を選んでください。

他ツールのロゴ非表示対応

ロゴ非表示は、MEKURUだけの機能ではありません。正直に整理します(料金の税表記はツールごとに異なるため併記します)。

ツール ①提供元の表示(形と、消える条件) ②ロゴ・配色を自社仕様にできるか ③ツール名を意識させずに渡せるか 料金体系
MEKURU フッターのコピー表記のみ(透かしは入らない)。有料プラン(買い切り・月額とも)で消える テンプレ5種+配色7項目+ロゴ・背景・フォント。ZIP版はCSS自由編集 有料プランでコピー表記が消える。ZIP書き出しで自社サーバー運用も可能 買い切り¥9,900/冊(税込)、月額¥3,850〜(税込・スタンダード)
ebook5 ビューアのebook5ロゴ。非表示・差し替えはビジネス5以上が条件 配色等の設定に対応 ビジネス5以上ならebook5ロゴの非表示・差し替えが可能 月額¥3,960〜(税込・ビジネス5)
ActiBook 無料版はビュワー内の提供元リンク+背景ロゴ。有料での扱いは公式に記載なし・要確認 公式に記載なし・要確認 有料プランでの扱いは公式に記載なし・要確認 有料料金は非公開(要問い合わせ)

(各社公式サイトをもとに作成。2026年7月時点。最新条件は各公式サイトでご確認ください)

※ロゴ非表示(ブランドを出さない納品)自体は、ebook5(ビジネス5以上)でも対応しており、MEKURU独自の機能ではありません。制作会社の実務で差が出るのは、月額で持ち続けるか/買い切りでZIPごと渡せるかという運用と原価の部分です。

制作会社としての使いどころ

  • 単発で納品して終わりの案件 → 買い切りでコピー表記を消し自社ロゴにして、ZIPでクライアントのサーバーに設置
  • 毎月更新する運用込みの案件 → サブスクで契約し、保守として継続課金。PDFの差し替えはサブスクなら無制限だが、買い切りは同一PDFの差し替えが6回まで(内容の差異が大きい場合は不可)。差し替えてもURLは維持されるので、更新頻度が高い案件はサブスクのほうが向く

なお、MEKURUの買い切りには公開期間1年間という条件があります(延長は¥3,300/年)。ただしZIPで書き出したデータは手元に残るので、自社サーバーに設置しておけば表示は継続できます。「買い切り=MEKURU上で永年公開」ではない点だけ、クライアントにも正しく伝えておきましょう。

まずは1冊、コピー表記なしの仕上がりを確かめませんか?
MEKURUの無料プラン(1冊・100ページ・300MB/フッターにMEKURUのコピー表記あり)で操作感を試し、買い切り¥9,900/冊(税込)でコピー表記なし・自社ロゴの制作物に仕上げられます。
→ MEKURUを無料ではじめる

よくある質問

Q. 無料プランでも提供元の表示を消せますか?
A. 無料プランはフッターにMEKURUのコピー表記が入ります。コピー表記を消すには買い切り(¥9,900/冊・税込)またはサブスク(月額¥3,850〜・税込)が必要です。

Q. 自社やクライアントのロゴに差し替えられますか?
A. できます。テンプレート5種に加え、配色7項目・ロゴ・背景画像(PC/スマホ別)・フォントを設定できます。ZIP書き出し版ならCSSを自由に編集して細部まで作り込めます。

Q. 納品後もMEKURUの契約を続ける必要がありますか?
A. ZIPで書き出してクライアントのサーバーに設置すれば、MEKURU上の公開期間(買い切りは1年・延長¥3,300/年)とは切り離して表示を継続できます。

Q. クライアントへの納品(商用利用)は可能ですか?
A. 買い切りプランは商用利用OKです。制作会社向けの販売(再販)にも対応しています。

まとめ

  • 「自社の制作物」として卸すには、提供元の表示が消える+ロゴ・配色の自社仕様化ができるツールを選ぶ
  • 表示の形はツールで違う。MEKURUはフッターのコピー表記だけ(透かしは入らない)で、有料プランで消える
  • テンプレでロゴ・配色を設定でき、ZIP版はCSS自由編集で作り込める
  • ロゴ非表示はebook5(ビジネス5以上)でも対応。MEKURU独自ではない。差が出るのは月額か買い切りかの運用と原価
  • 買い切りの公開期間は1年だが、ZIP書き出し分を自社サーバーに置けば表示は継続できる

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出典一覧

  1. MEKURU公式サイト — 買い切り(コピー表記なし)・デザインカスタマイズ(ロゴ/配色/テンプレ)・ZIP書き出し・CSS編集・公開期間
  2. ebook5公式 料金 — ロゴ非表示/差し替え(ビジネス5以上)・料金
  3. ActiBook公式 無料プラン — 無料版のロゴ・提供元リンク表示

※本記事の情報は2026年7月時点のものです。料金・仕様は変更される場合があります。掲載内容は各サービスの公式サイト等の一次情報に基づいて記載しています。最新の料金・仕様は各公式サイトでご確認ください。

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